「くつ下デザイナーたいけん」レンフロ 贈呈式開催
23.09.29 CSR・SDGsの取り組み / INFORMATION /
9月18日敬老の日、7月末に開催したワークショップ第1弾に続く第2弾として「贈呈式」を開催致しました。
ワークショップは、『自分の描いた画が靴下になる』という企画で、
第1弾は、参加した小学生の皆様に自由に絵(=デザイン画)を描いて頂く会、
そして今回の第2弾は皆様のデザイン画が靴下となり、それを皆様にお渡しする会でした。
デザイン画を描いてくださった皆様には『未来の靴下デザイナー』として名刺を作成し、お渡しの際、弊社社長と名刺交換をするというプラスアルファの企画もありました。
自分が描いた画が靴下となって帰ってくるというドキドキワクワク?感動?不思議体験?に加え、名刺交換というするという緊張もあったのか、
贈呈式が始まる前から興奮冷めやらぬ様子で、自分の名前がいつ呼ばれても良いようお渡しするテーブルの前にはすでに全員スタンバイ状態(笑)
ドキドキしながら待つ皆様の目はキラキラで、ストレートに気持ちを表現してくれる熱量の高さに私たちスタッフは圧倒されるばかり。
今回のワークショップの対象は小学1~3年生でしたが、ご家族で参加して頂き、楽しんで頂きたいという趣旨もあり、
レンフロから皆様にお渡しする『お楽しみ袋』の中には、デザイン画、製作した靴下、名刺の他、ご家族へのプレゼントとして弊社で取り扱っているブランドソックスをご家族分入れさせていただきました。
ショールームには弊社の取り扱うソックスの他、昔使用されていた古い靴下編み機が展示してあり、初めて見る織り機にとても興味津々!
第1弾に続き、第2弾も無事に終了する事が出来ました。
初めてのワークショップ開催でしたがどちらの会も無事に終了し、小学生の皆様やご家族の笑顔に私たちも笑顔になったワークショップになりました。
開催側の私たちがこのように思う事が出来るのは、ご参加してくださった皆様が、こちらの不手際にも寛容にご対応してくださった事が大きかったと思います。
私たちも初めて企画で緊張しましたが、充実した体験をさせていただきました。
これからも継続的に開催できるよう企画していけれたらと思います。
ご参加頂いた皆様、本当に有難うございました!
贈呈式を行った弊社ショールーム
贈呈式を行った弊社ショールーム
小学生の皆様のデザイン画が靴下となって帰ってきました!
「お楽しみ袋」の中は、描いたデザイン画と完成した靴下と名刺、ご家族分のソックスが入っています
贈呈式が始まる前から何が入っているか興味津々
いよいよ贈呈式が始まります!
沢山のご家族の方がご参加くださいました!
自分の名前はいつ呼ばれるかなぁ?待ちきれずにお渡し台の前にスタンバる小学生達にスタッフあたふた。
初めて?!の名刺交換。上手くできたかな?
名刺交換後は弊社社長とパチリ☆
描いたデザイン画が靴下に!見比べる眼差しはみんなキラキラ☆
お子様の笑顔に親御さん、スタッフみんなも笑顔に
もらった名刺で今度はお友達同士で交換!「初めまして、未来の靴下デザイナーです!」
こちらが製作した名刺。全員「未来の靴下デザイナー」になっています!
今回製作したソックス (※全員分ではありません)